■代表取締役の庄司英尚が都内の事業会社にて管理職向けにハラスメントセミナーの講師をさせていただきました。
パワハラとセクハラについて事例を数多く交えながら、質問時間も入れて2時間弱という限られた時間の中で、ポイントを押さえてメリハリをかなりつけて話をしました。
参加者は、約25名ぐらいでしたが参加率が高かったのでかなり興味をもっていただいたようです。
セミナーに参加した管理職のみなさまには、大変刺激があったようで、真剣に話を聞いていただくことができました。最後には質問もいくつかいただき、管理職としての役割と責任を感じていただけたことと思います。
今回のセミナーは、もちろんハラスメント防止という意味ではとても重要なセミナーであることに違いはありませんが、快適な働きやすい職場環境づくりを推進し、組織を活性化するうえでも大切な位置づけにあるセミナーです。課題は、ある程度見えてきましたのでそれらをふまえて解決策を一緒に考えていければと思います。
後日担当者からもありがたいお言葉をいただくことができました。皆様のお役にたてたことが実感できてとても嬉しいです。今後はさらにパワーアップさせた内容でセミナーを他の会社にもたくさん提案していきたいと思います。
◆セミナーテーマ
「ハラスメント セミナー 」 管理職向け
主な内容
・ パワハラとは
・ セクハラとは
・ その言動 ハラスメントでは?
・ 裁判事例、他社事例の紹介
・ パワハラチェックシート 他
■取締役の福田元が10月の中旬に東京歯科保険医協会様で歯科医師向けのセミナーを行いました。テーマは、「ここだけは押さえておきたい! 歯科医院のための雇用管理」です。
当日は30名近くの先生方にご出席いただき、約2時間、歯科医院の雇用管理で最低限知っておきたい法律上のルールと実務、実際の相談事例についてお話いたしました。
参加された先生方はご診療後でお疲れにもかかわらず、熱心に話を聞いていただき、最後の質問タイムでも多くの先生方から質問があり、非常に充実したセミナーとなりました。
◆セミナーテーマ
「ここだけは押さえておきたい! 歯科医院のための雇用管理」
主な内容
・ 歯科医院を取り巻く雇用環境
・ 歯科医院に適応される法律
・ 押さえておきたい法律ポイント
・ 実際に寄せられた相談事例
株式会社セールス手帖社保険FPS研究所が出版しているベストプランナー10月号に弊社代表取締役の庄司英尚が寄稿しました。
10月号
制度早わかりポイント
テーマは「改正育児・介護休業法で短時間勤務制度が義務化!」
■ My 経営情報 10月号(明治安田生命 発行の経営情報誌)に弊社代表取締役の庄司英尚が寄稿させていただきました。
ビジネスセミナーのコーナーに「早期対応のために! 改正労働基準法のポイント」というテーマで書かせていただきました。
My 経営情報 10月号
「ビジネスセミナー」 のコーナー
■ 「早期対応のために! 改正労働基準法のポイント」
図を入れて、わかりやすく改正のポイントを解説し、改正の前にこれから経営者が早めにやらなければいけないことをいろいろな視点からまとめております。
未払い残業代の精算、労働法のコンプライアンスチェック、残業時間の削減などについても記載していますので参考にしていただきたいと思います。
日本実業出版社が出版している「経営者会報」6月号に弊社代表取締役の庄司英尚が寄稿しました。テーマは、「中小企業は、これからの福利厚生をどう考えるか」です。
今回は、「ユニーク福利厚生のヒント集」という企画の中での専門家からの視点でその事例や導入方法などについてわかりやすくまとめさせていただきました。
経済不況で社会全体が元気をなくしていますが、会社内を元気にしなければ、業績アップなどさせることができません。そのような中で会社独自のユニークな福利厚生制度や会社の理念にマッチした従業員が喜ぶ制度の導入などは、大きなインセンティブになることでしょう。
いずれにしても時代の変化に対応したものが必要になるので、情報に敏感になると同時にブレない経営軸のようなものを明確にして、社員の意見を聞きながら、一緒になって導入検討をしてみるのもよいでしょう。
今回の原稿は、わかりやすい言葉でまとめておりますのでぜひ記事内容を読んでみたいという方はぜひ弊社宛にお問い合わせください。