■このたび弊社取締役の峰岸直也が月刊「社労士」 8月号
の特集記事に掲載されました。
月刊社労士とは、社会保険労務士の業界紙で登録者で
あれば全員に配布されているものです。
全国社会保険労務士連合会が毎月発行している会報で
すが、最近リニューアルされて実務面でも役に立つ情報が
掲載されており、大変参考になります。
今回の特集
社労士と人事考課制度コンサルティング
労働意欲の向上を支える人事考課制度を考える
座談会「今日における人事考課制度のあり方と社労士に求められる役割を探る!」
井口明喜・二宮孝・峰岸直也・窪田道夫(司会)
べテランの社会保険労務士の先生2名と参加し、座談会にて
人事考課について語り合ってきたとのことです。
その座談会の様子は、紙面に記載されていますので
ぜひご覧いただければと思います。
■弊社代表取締役の庄司英尚は、このたび日本実業出版社様の発行する経営情報誌「ニュートップ L 」の23年8月号の経営実務のコーナーに「震災後の人事労務トラブルはこう防ぐ」というテーマで合計6ページにわたって寄稿させていただきました。
ニュートップ L (旧経営者会報) 8月号
「ニュートップ L」は、現役経営者のインタビューや事例から、中小企業特有の実務や問題解決策を徹底解説する、渾身の一冊!
「中小企業の経営は、理論ではなくいかに実践していくかにある」――昭和34年の発刊から、50年に亘り発行を続けている『ニュートップL.』(旧経営者会報)は、現役経営者のインタビューや特集記事、連載を通して、現場の“生きた経営ノウハウ”やトップの“リアルな体験”を掲載。
ニュートップ L (旧経営者会報)
http://www.njh.co.jp/magazine/0202/
■弊社代表取締役の庄司英尚が人事系専門誌の2011年7月号に「月刊人事マネジメント」http://www.busi-pub.com/jsaisin.html (ビジネスパブリッシング発行)に寄稿しました。
巻頭トップのHRガイドのコーナーで 、「省エネを実現する人事制度」-就業ル
ールの変更と職場運営の課題・知恵- というテーマです。
今回は、合計14ページの特集記事を執筆しました。
記事の概要は→ http://www.busi-pub.com/HEAD/1107HEAD-A.pdf
こちらの専門誌は、年間購読で弊社はいつも読んでいますが、大変内容が濃く、実務に役立つことが満載なので、今回私がこちらに執筆をすることができて大変光栄に思っています。今回は、2008年7月号のワークライフバランス関連の原稿に続いて2回目となりました。
ページ数も結構あり、現場の声を聞いたり、データ調査したりする時間はものすごくかかりましたが、まさに困っている経営者のみなさんのお役にたてる内容が盛りだくさんで、非常にやりがいのある仕事でした。
この原稿が皆様のお役にたてれば幸いです。
■弊社代表取締役の庄司英尚は、このたび明治安田生命様の発行する経営情報誌「My経営情報」の23年5月号のビジネスセミナーのコーナーに「 労災保険の基礎知識」というテーマで寄稿させていただきました。
明治安田生命 My経営情報 5月号
「労災保険の基礎知識」
■代表取締役の庄司英尚は、現在発行されている みずほ総合研究所 の会員向け刊行誌「ビジネストピックス」(2011年4月号)において、【労使紛争発生時の「最強の証拠資料」 会社を有利な状況に導く「始末書」の書かせ方 】というテーマで合計7ページにわたり特集記事を執筆しました。
目次
1 始末書を提出させる意義
2 提出させるべきケースと書かせる内容
3 始末書と懲戒処分の関連性
4 始末書を提出させる際の留意点
5 その他関連書式の活用法
6 事例で見る実務対応Q&A (Q1~Q6)
本稿では、始末書を実際に現場で活用し、会社を有利にするためにどうすればいいのか? 始末書の性格やその効果、就業規則や労働法との関係、過去の判例、実務上での始末書を提出させる際の留意点、始末書以外の顛末書や念書などについても解説しております。会員向けの刊行誌ではありますが、もし機会がございましたら、是非ご覧いただければ幸いです。
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