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確定拠出年金、65歳まで加入可能に・厚労省、定年延長に対応
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■ 4月27日 日経新聞
確定拠出年金、65歳まで加入可能に・厚労省、定年延長に対応 厚生労働省は企業が運営する確定拠出年金(日本版401k)について、現在60歳で喪失する加入資格を企業の判断で最高65歳まで延長できるようにする。 企業の雇用延長の流れに合わせ、定年を延長して働き続けても確定拠出年金を積み増すことができるようにする狙い。 2009年4月から施行する予定だ。現行制度では企業の確定拠出年金の掛け金の支払いは60歳未満が上限。雇用延長で65歳まで働いても60~65歳の間は掛け金を払って年金を積み増すことはできない。 制度改正により、60~65歳の間の好きな年齢まで掛け金を払い続けることができるようになる。 (引用ここまで) このニュースは、最近の中では明るいニュースの1つですね。401kの弱点でもあった点の解決は、今後さらに浸透するのではないかと思います。 |
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